マルトヨフリューゲ（1993年生、母リバーエース）
1993.03.20
マルトヨフリューゲ（1993年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のゼンニホン（当時13歳）と交配したリバーエースが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は湯浅 一夫。戦績は、地方44戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳以上。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 44戦6勝 [6-4-1-33/44]
- 総賞金国内
- 440万円
- 生年月日
- 1993年3月20日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 上原光博福山
- 馬主
- 小林進治
- 生産者
- 湯浅 一夫
- 抹消情報
- 地方：2000年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1996年）
2月27日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた7戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月21日、中4週で迎えた9戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月11日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で文原学騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で文原学騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインキセキから2馬身差の2着となった。
4月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャメルワンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4月28日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロックハリケーンに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月7日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエゾノメイズイに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパールビーをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた20戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた21戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中8週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドスターからアタマ差の2着となった。
11月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドスターから半馬身差の2着となった。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリグリンをクビ差制して5勝目を手にした。
1月24日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた33戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマフローリーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
7月4日、中1週で迎えた36戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジェステールからアタマ差の2着となった。
9月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた43戦目は、藤川和真騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川和真騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。