ヤングワン（1986年生、母エルシドカツプ）

経歴

デビュー前

2歳（1988年）

5月24日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントエレガントに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイクコに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに25kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1989年）

1月24日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウシヤトルから半馬身差の2着に敗北した。

2月3日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグツドダイドウに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプウに3馬身の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

11月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンライナーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月20日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスタートウザイに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

4歳（1990年）

1月9日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキータイガーに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月2日、中2週で迎えた13戦目は、しらうめ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイスピードに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマーキユリクインに6馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月4日、中2週で迎えた15戦目は、雪彦山特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（11戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のフクフクタマヤマに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

3月26日、中2週で迎えた16戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

2月6日、約10か月半の休み明けで迎えた17戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミボルドーをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

3月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1992年）

2月3日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた20戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月26日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた24戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた28戦目は、城下町いずし合併35周年記念特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた31戦目は、湯村温泉特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒバリダンテに6馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた32戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた33戦目は、一宮福知渓谷特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1993年）

1月7日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた34戦目は、毛利謙二騎手を鞍上に迎えて、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた35戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピートキツに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

3月9日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C2 C3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノテイオーから1馬身半差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた41戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャパンテイオーに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月28日、中1週で迎えた42戦目は、カーネーション特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた43戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックヒデトから5馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた46戦目は、酒壷特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。