カワキタライコウ(1990年生、母トモエスズラン)
Kawakita Raiko
1990.05.03
カワキタライコウ(1990年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のサンエイソロン(当時12歳)と交配したトモエスズランが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方28戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2三四。
経歴
デビュー前
久保与造厩舎(小林)へ入厩。
2歳(1992年)
7月26日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中3週で迎えた6戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳(大井ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイアクターから3馬身差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のサフラン特別(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鈴木啓之騎手(4戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズランキャノンズから1馬身半差の2着となった。
3歳(1993年)
1月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の葉牡丹特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手(6戦0勝)。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月1日、中6週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパンジー特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のアネモネ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(1戦0勝)。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の山桜特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(2戦0勝)。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のひなげし特別(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のすずらん特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(4戦0勝)。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は張田京騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクエルフィンから半馬身差の2着となった。
7月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のベゴニア特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のカンナ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(3戦0勝)。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
4歳(1994年)
3月24日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、一般C2五六(大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七八(大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手(7戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
6月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三四(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手(8戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイシャークに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手(9戦1勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた24戦目は、海風特別(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手(10戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた25戦目は、蘭月特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手(11戦1勝)。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1995年)
1月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、一般C2五六(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手(12戦1勝)。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手(13戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月10日、中0週で迎えた28戦目は、一般C2四五(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手(14戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。