スーパーフライ（1995年生、母ナスノトウザイ）

1995.04.10

スーパーフライ（1995年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカサゴスピード（当時7歳）と交配したナスノトウザイが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方12戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1997年）

6月9日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクジャパンから1馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウテイモから半馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。