ロイヤルプリンス（1987年生、母スカイラブ）
Royal Prince
1987.05.25
ロイヤルプリンス（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ（当時5歳）と交配したスカイラブが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方42戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の一般C2四。
経歴
デビュー前
梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
12月30日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
1月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月23日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中2週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウフエアからアタマ差の2着となった。
12月6日、約7か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバリユウジンから半馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメルテイーヒカリに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモイチバンから1馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマツシーザパイパーをクビ差制して2勝目を奪取した。
3月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモイチバンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月12日、中1週で迎えた12戦目は、陽春特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた13戦目は、新都心特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（7戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた14戦目は、油壷特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
3月9日、約11か月の休み明けで迎えた15戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（11戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた18戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビットレジナからハナ差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノブノエンペラーに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
8月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた25戦目は、アストラエア特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（16戦3勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中5週で迎えた26戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた27戦目は、ファイトステッキ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月25日、中3週で迎えた28戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨースイキングから1馬身差の2着となった。
12月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1993年）
1月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（21戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた31戦目は、カメリア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンドライバーから1馬身半差の2着となった。
2月7日、中2週で迎えた32戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた34戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（24戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（25戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（26戦3勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた41戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中0週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた42戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、マリーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。