トウブシルキー（1988年生、母ケイシユウミノル）
Tobu Silky
1988.04.02
トウブシルキー（1988年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニングフローリツク（当時13歳）と交配したケイシユウミノルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方22戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
5月9日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコキングから4馬身差の2着となった。
9月26日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高岡秀行騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
4月18日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた8戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中3週で迎えた11戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた13戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノフドーから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた15戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた17戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
4月21日、約7か月の休み明けで迎えた20戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。