クライスステップ（1988年生、母フユノライコー）

1988.03.31

クライスステップ（1988年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプルコワパス（当時18歳）と交配したフユノライコーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 義一。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

河村功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

9月25日、デビュー戦は成田明騎手を鞍上に据えて、馬体重は438kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウキャップから1馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月20日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフダモトギャルソンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月15日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（14戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月4日、中6週で迎えた20戦目は、鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた22戦目は、鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（17戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニクシラフクからアタマ差の2着に甘んじた。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（20戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（21戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。