カネコメスクープ（1984年生、母エバートホース）

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月12日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールクイツクをクビ差制して初白星を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた4戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

5月4日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトラツクスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月27日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルターブルからクビ差の2着に甘んじた。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、もみじ台特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米川昇騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボラオウから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

4月18日、約6か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米川昇騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で米川昇騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で米川昇騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米川昇騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で米川昇騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトロータスから1馬身差の2着となった。

6月23日、中2週で迎えた24戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた25戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（17戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1989年）

4月29日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミアンヌに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月12日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエーゴールデンからハナ差の2着に甘んじた。

6月26日、中1週で迎えた32戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。