ヒロシキャプテン(2001年生、母イチコウアサヒ)
Hiroshi Captain
2001.05.10
ヒロシキャプテン(2001年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスキーキャプテン(当時9歳)と交配したイチコウアサヒが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方17戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の3歳。
経歴
デビュー前
渋谷武久厩舎(高崎)へ入厩。
2歳(2003年)
10月11日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳戦の駿馬4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は465kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーザンエイムから1馬身差の2着となった。
11月29日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のエスペランス特別2(高崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノサイレンスからアタマ差の2着に惜敗した。
3歳(2004年)
3月27日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた4戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシデルタフォースをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月8日、中3週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の若駒賞(高崎ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズドリームから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4 C5-9(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4 14(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4-9(高崎ダート1330m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中5週で迎えた15戦目は、一般C4 12(高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は早川順一騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた16戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた17戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7(高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。