ゴールデンカラー（1992年生、母ヒメカラー）
1992.06.20
ゴールデンカラー（1992年6月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のニコーパークー（当時12歳）と交配したヒメカラーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は小林 良助。戦績は、地方38戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1994年）
8月7日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた2戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴムサシから約13馬身差の2着となった。
10月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノシンプウから3馬身差の2着に敗北した。
11月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1995年）
1月1日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた14戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダートトーマスに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
2月10日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュウジセイコから1馬身半差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケイパワフルに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月3日、連闘で迎えた22戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダートトーマスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月7日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカイチバンをクビ差制して4勝目をゲットした。
5月25日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノロメオから1馬身半差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。