セキノダイリン（1992年生、母ユキジュテーム）

Sekino Dairin

1992.05.27

セキノダイリン（1992年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスターサンシャイン（当時6歳）と交配したユキジュテームが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高橋 和広。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の一般C4ハ。

経歴

デビュー前

田村三郎厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1995年）

5月28日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口高騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口高騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口高騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた13戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた14戦目は、4歳C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は山口高騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般C6ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた17戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C6ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口高騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジコホウサンに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。