オールザペガサス（1994年生、母フクリユースカレー）

1994.05.11

オールザペガサス（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアキヒロホマレ（当時9歳）と交配したフクリユースカレーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は佐藤 重美。戦績は、地方32戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳C。

経歴

デビュー前

赤塚正榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

8月17日、デビュー戦は酒井忍騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳C3（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた4戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1997年）

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクマセンプーから約12馬身差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラブノオンナに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月16日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドアスカから4馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C3（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベイリーフラワーから3/4馬身差の2着となった。

5月31日、中4週で迎えた25戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボヒリュウから1馬身半差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（20戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。