ニニンサンキャク（2022年生、母アサクサロータス）

Ninin Sankyaku

2022.04.17

ニニンサンキャク（2022年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「二人三脚」。毛色は鹿毛。種牡馬のユアーズトゥルーリ（当時6歳）と交配したアサクサロータスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田原橋本牧場。

経歴

デビュー前

蛯名利弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2025年）

2月15日、デビュー戦は原田和真騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

3月29日、中5週で迎えた2戦目は、遠藤汰月騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は原田和真騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

5月9日、中4週で迎えた4戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に終わった。