フジノマサル(1991年生、母オロマツホース)
Fujino Masaru
1991.04.20
フジノマサル(1991年4月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロッキータイガー(当時10歳)と交配したオロマツホースが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)岩見牧場。戦績は、地方14戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
函館喜弘厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1994年)
2月22日、デビュー戦は石井勝男騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/重)に出走。馬体重は441kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中5週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリウエーブから9馬身差の2着に敗北した。
5月26日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で石井勝男騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングローラーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中2週で迎えた5戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井勝男騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤健児騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石井勝男騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1995年)
1月12日、中2週で迎えた11戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤健児騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中5週で迎えた12戦目は、5歳(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤健児騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中2週で迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤健児騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた14戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤健児騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。