ヤングファミリー（1993年生、母サグレス）

Young Family

1993.04.16

ヤングファミリー（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のシオフネ（当時10歳）と交配したサグレスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）勝川牧場。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の4歳C1ハ。

経歴

デビュー前

金子寅一厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1995年）

6月12日、デビュー戦は廣井真砂海騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C2（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤスーパーオーから半馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロセイチョウから5馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた11戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた12戦目は、4歳C1ニ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月1日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた15戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた17戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた19戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（13戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた20戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカーディナルレッドに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた25戦目は、4歳C1（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。