ツキノスター（1986年生、母カムリーレオ）

Tsukino Star

1986.06.04

ツキノスター（1986年6月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイチエイボーイ（当時9歳）と交配したカムリーレオが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3二。

経歴

デビュー前

飯島二郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1989年）

5月26日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、約6か月の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中2週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月8日、中1週で馬体重を前走から31kg絞って迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキツトウインに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月21日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた6戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（11戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（14戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードシーマンから6馬身差の2着となった。

8月7日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドスパークをハナ差制して勝利を手中に収めた。

9月19日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（18戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中4週で迎えた21戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（19戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。