オオトネレニエ（1988年生、母オンワードジエニー）
Otone Regnier
1988.04.19
オオトネレニエ（1988年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のピツトカーン（当時17歳）と交配したオンワードジエニーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は池田 喜九男。戦績は、地方23戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
中井利一厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月29日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1991年）
1月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月29日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセングリーンから3/4馬身差の2着となった。
5月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中3週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた12戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
2月17日、約5か月半の休み明けで迎えた14戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、中1週で迎えた16戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミヒカリから4馬身差の2着に敗北した。
4月2日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月21日、中0週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた21戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた22戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた23戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。