ジャックキャンディ（2001年生、母レディアイスキューブス）

Jack Candy

2001.03.19

ジャックキャンディ（2001年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋アメ」。毛色は栗毛。種牡馬のサクラローレル（当時10歳）と交配したレディアイスキューブスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は古川 優。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

加藤修甫厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2003年）

12月6日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

3歳（2004年）

1月5日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、4着に入った。

2月1日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。