エバーラスティング（1989年生、母カノウダイバー）
1989.05.23
エバーラスティング（1989年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時14歳）と交配したカノウダイバーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は原田 新治。戦績は、地方47戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
加藤昭次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
7月4日、デビュー戦は加藤弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた4戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中0週で迎えた7戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1992年）
1月8日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で花岡利美騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサチセンプウに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤弘之騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤弘之騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤弘之騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤弘之騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上H3 H4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤弘之騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤弘之騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤弘之騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤弘之騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花岡利美騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は加藤弘之騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘之騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤弘之騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
6月6日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた28戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた29戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったストップモーションから4馬身差の2着となった。
8月22日、連闘で迎えた37戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロフジに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、連闘で迎えた42戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスガバナーに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
1月30日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた45戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた46戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。