グラウンドチャンプ（1996年生、母サツキマロット）
1996.04.25
グラウンドチャンプ（1996年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカミガモライデン（当時9歳）と交配したサツキマロットが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 孝行。戦績は、地方40戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1998年）
5月21日、デビュー戦は上川将幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリシグナルをクビ差制して初白星を挙げた。
7月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1999年）
1月12日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、松浦高宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦高宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月16日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた10戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月13日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノクラウンに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
8月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた22戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノショウハイから3馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（2000年）
1月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のストラディバリウスに半馬身の差をつけて3勝目を収める
2月14日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（15戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、中7週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月31日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。