ライオンマル（2004年生、母プリンセスエビータ）

Lion Maru

2004.03.25

ライオンマル（2004年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「ライオン＋丸」。毛色は栗毛。種牡馬のフサイチソニック（当時7歳）と交配したプリンセスエビータが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は対馬 正。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

安藤正敏厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

8月27日、デビュー戦は熊沢重文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた3戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島信二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。