ラツキーヒメ（1984年生、母ポーロニアユミコ）

Lucky Hime

1984.05.30

ラツキーヒメ（1984年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のガロト（当時6歳）と交配したポーロニアユミコが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

中澤文男厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1986年）

10月22日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノサスケに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中5週で迎えた3戦目は、金久保哲男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1987年）

1月15日、中1週で迎えた4戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月4日、中3週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートパワーに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月3日、中5週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた11戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1988年）

3月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1989年）

5月1日、約13か月の休み明けで迎えた15戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。