ゴールデンタカ（1993年生、母ナカイチヤイルド）

1993.05.04

ゴールデンタカ（1993年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム（当時11歳）と交配したナカイチヤイルドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方8戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

大野照男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1995年）

8月23日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤジサミットから4馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1996年）

6月4日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマパートナーから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた7戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノベラドンナから約12馬身差の2着となった。