アイナー（1985年生、母アイランドセイユウ）
1985.03.07
アイナー（1985年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時11歳）と交配したアイランドセイユウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1987年）
7月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた4戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月3日、中5週で迎えた5戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、約5か月の休み明けで迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川上明人騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリキスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月10日、中1週で迎えた9戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1989年）
4月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川上明人騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラマスターから2馬身半差の2着に敗北した。
6月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカヅキセイモンから1馬身差の2着となった。
6月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下慎一騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。