ヒロノジユニア（1984年生、母ヒロノガール）
1984.04.24
ヒロノジユニア（1984年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時12歳）と交配したヒロノガールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田中 元寿。戦績は、地方61戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上B4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 61戦8勝 [8-4-4-45/61]
- 総賞金国内
- 1,277万円
- 生年月日
- 1984年4月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 寺田忠福山
- 馬主
- 米田律子
- 生産者
- 田中 元寿
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
松内弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
8月26日、デビュー戦は山口益巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた2戦目は、山之内健太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジンムウチユーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノミノルから3馬身差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミローズに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山之内健太郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノコウリンに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
3歳（1987年）
1月4日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山之内健太郎騎手（6戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山之内健太郎騎手（7戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山之内健太郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山之内健太郎騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山之内健太郎騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山之内健太郎騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタクマキングをクビ差制して4勝目をマークした。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、グラジオラス特別（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた21戦目は、闘龍灘特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山之内健太郎騎手（14戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた22戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山之内健太郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた23戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた24戦目は、氷上水分れ特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンプウイチからクビ差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた26戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤツトヘルトに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月23日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B4（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミキノラインをハナ差制して制した。
12月10日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（12戦4勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B3 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中6週で迎えた32戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、オニックス特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた33戦目は、朝来町特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口益巳騎手（13戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた34戦目は、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた35戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（15戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月4日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた37戦目は、ゆきわりそう特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（16戦4勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた39戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月6日、約5か月の休み明けで迎えた40戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた47戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイトツプに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
1月14日、中1週で迎えた48戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモジユニアから1馬身半差の2着となった。
1月29日、中1週で迎えた49戦目は、アクアマリン賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた50戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシイングドウに1馬身の差をつけて優勝
4月7日、中2週で迎えた53戦目は、C1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた54戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田晃騎手（3戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた55戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田晃騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、中1週で迎えた56戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田晃騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた57戦目は、白ゆり賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田晃騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノリースから半馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた59戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた60戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中6週で迎えた61戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。