キョクトーシャダイ（1977年生、母サハリアンヌ）
Kyokuto Shadai
1977.04.23
キョクトーシャダイ（1977年4月23日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時6歳）と交配したサハリアンヌが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地40戦10勝2着6回。
経歴
2歳（1980年）
3月2日、9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイターボをハナ差制して勝利した。
8月2日、10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングヒューマから5馬身差の2着となった。
8月17日、6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンドンからクビ差の2着に甘んじた。
9月13日、10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンコクリュウから3/4馬身差の2着となった。
11月8日、10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクスプローラーから1馬身3/4差の2着となった。
11月30日、14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月14日、19頭立ての1番人気に推されて16番ゲートからスタート。最後は、2着のオートネタイガーに半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
3歳（1981年）
1月17日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラマンダに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
8月23日、8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルハッチに1馬身3/4の差をつけて勝利を掴み取った。
4歳（1982年）
4月18日、7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーヤマトシに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
5月23日、11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1983年）
6月5日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサスーパーフクに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月16日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニカップをハナ差制して勝利を決めた。
11月20日、15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナビクトリアから1馬身1/4差の2着に敗れた。
12月24日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1984年）
4月1日、20頭立ての2番人気に推されて大外20番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスズレンジャーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。
7月8日、16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1985年）
4月20日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミチシオをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
6月8日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミチシオに3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7月7日、13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセッテジュノーから1馬身1/4差の2着となった。
11月17日、12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（1986年）
11月2日、福島民友カップ（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
11月16日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。