フタバトスカイ（1987年生、母ハイテルコジョウ）

1987.05.05

フタバトスカイ（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時18歳）と交配したハイテルコジョウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は林 祐実。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

内野浩司厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1990年）

1月10日、デビュー戦は三浦讓二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月20日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドマサムネに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月19日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた5戦目は、荒木孝良騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。