ゴシキワン（1990年生、母スイトカツヨ）
1990.03.30
ゴシキワン（1990年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミヤシロオー（当時11歳）と交配したスイトカツヨが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は洋光牧場。戦績は、地方21戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身半
血統
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
藤本功厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1992年）
11月12日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノアイドルに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた7戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた10戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルナイキから4馬身差の2着となった。
5月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウエルモアーからハナ差の2着となった。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F5 F6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中7週で迎えた18戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルキングからクビ差の2着に甘んじた。
11月6日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月22日、中8週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。