ベルロード（1988年生、母アルエツト）
Bell Road
1988.04.05
ベルロード（1988年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のナンキンリュウエン（当時11歳）と交配したアルエツトが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鳴田 政雄。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木總介厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
2月20日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラタマオーから4馬身差の2着となった。
5月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピューターキングから1馬身差の2着となった。
7月1日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメリークワットに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月16日、中2週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた14戦目は、クロッカス特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C2七 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
5月11日、中2週で迎えた20戦目は、若葉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（18戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手（19戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた22戦目は、クレマチス特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口正宏騎手（20戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた23戦目は、雷門特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口正宏騎手（21戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた24戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（22戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（23戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた27戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（24戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（26戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノテイオーから1馬身半差の2着となった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた32戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（28戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（30戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（31戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。