ダイヤモンドラバー（1988年生、母ソデノクラウン）

1988.04.09

ダイヤモンドラバー（1988年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したソデノクラウンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥 四三市。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1990年）

12月16日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

4月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワサンモンテスから2馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットボーイから2馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロホルテオーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月7日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。