ロックプロモーター（1996年生、母リアルラヴ）
Rock Promoter
1996.05.15
ロックプロモーター（1996年5月15日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のナグルスキー（当時15歳）と交配したリアルラヴが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、地方66戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。
経歴
デビュー前
福田秀夫厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1998年）
6月14日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月20日、中3週で迎えた4戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1999年）
2月13日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のランドプレシャスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月15日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに30kg減らして迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた7戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモモノアイドルに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネヤオヨロズをクビ差制して勝利をモノにする
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネヤオヨロズから2馬身差の2着に敗北した。
12月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジープラザからクビ差の2着に惜敗した。
12月31日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサルパンをクビ差制して4勝目をつかんだ。
4歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井浩和騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉井浩和騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、連闘で迎えた21戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中4週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（18戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2001年）
1月31日、中3週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（19戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャッジフリーから4馬身差の2着となった。
2月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中3週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（24戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた41戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた44戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウコンドルから2馬身半差の2着となった。
8月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノプレストからアタマ差の2着となった。
8月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた48戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中4週で迎えた49戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた51戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2002年）
1月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（30戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた55戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（31戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（33戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中0週で迎えた62戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた63戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。