カルロスファイヤー（1995年生、母ヒロノオー）

1995.05.12

カルロスファイヤー（1995年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のセンターセフト（当時10歳）と交配したヒロノオーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山戸 康夫。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1997年）

7月31日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケンテンリュウをアタマ差制して初勝利を挙げた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた6戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノライゼンから半馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

3月19日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた11戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。