ドンジャガー(1991年生、母ドンシルバー)

1991.04.08

ドンジャガー(1991年4月8日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ(当時13歳)と交配したドンシルバーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は片岡 博。戦績は、地方20戦3勝2着4回。

経歴

デビュー前

高本修一厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1993年)

9月25日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は479kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエイトウザイに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月11日、中1週で迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノレディーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月30日、中2週で迎えた3戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた5戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルフジカウントから4馬身差の2着となった。

3歳(1994年)

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月17日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノギンザンに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

2月6日、中2週で迎えた9戦目は、鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンダイオーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月2日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の福姫交流姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手(5戦2勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月12日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2 12福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のキングカップ福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手(7戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 13福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンポイントからアタマ差の2着に甘んじた。

5月1日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の福山ダービー福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手(9戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-10福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手(10戦2勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-9福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手(11戦2勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-10福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-7福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(12戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノウルフからクビ差の2着に甘んじた。

4歳(1995年)

12月2日、約16か月の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(13戦2勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(14戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。