ウルトラモダン（1995年生、母ドージマスター）
Ultra Modern
1995.05.30
ウルトラモダン（1995年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパドスール（当時16歳）と交配したドージマスターが11歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松本牧場（三石）。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1998年の一般C。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
10月26日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミッションロードに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1998年）
7月26日、約7か月半の休養明けで迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中7週で迎えた5戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーダイオーに半馬身の差をつけて優勝
10月25日、中1週で迎えた8戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた9戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（4戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1999年）
1月9日、中5週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた19戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。