トーヨーティターン（1992年生、母トーヨーチグサ）

トーヨーティターン（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロティターン（当時14歳）と交配したトーヨーチグサが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）トーヨークラブ北海道支店。戦績は、地方36戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

熊坂光広厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1994年）

8月19日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリズムスターから1馬身差の2着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラガーヒロノオーをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月9日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1995年）

4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中9週で迎えた9戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた13戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた16戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

5月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた23戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1997年）

1月1日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた34戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。