ジユニヤーキング（1984年生、母ダイゴジユニヤ）
1984.05.28
ジユニヤーキング（1984年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアローインペリアル（当時8歳）と交配したダイゴジユニヤが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 しづゑ。戦績は、地方47戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
鋤田久厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月30日、デビュー戦は吉村孝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村孝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉村孝志騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉村孝志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉村孝志騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉村孝志騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイビツクから4馬身差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉村孝志騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉村孝志騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月12日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉村孝志騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキングエーデルに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で吉村孝志騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉村孝志騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月28日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、約4か月半の休み明けで迎えた14戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラブスリーに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
11月30日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた16戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1988年）
3月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（6戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメユリセンゴクをハナ差制して勝利を手に入れた。
4月11日、中1週で迎えた21戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（8戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウヨウキンリユウから2馬身差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨカエサルから1馬身半差の2着に敗北した。
5月16日、連闘で迎えた25戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスギエイホマレに2馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
5月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（11戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒデノからハナ差の2着に甘んじた。
6月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（12戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカフラーに1馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
6月12日、連闘で迎えた28戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカツキスイセイから1馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（14戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた30戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（15戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバリモスマンナに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
7月11日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポールダービーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月29日、中6週で迎えた32戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手（17戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒデノから5馬身差の2着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた33戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で世良澄衛騎手（18戦6勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で世良澄衛騎手（19戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーデンホーマーに1馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
10月9日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で世良澄衛騎手（20戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートカツをハナ差制して優勝
10月16日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で世良澄衛騎手（21戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、連闘で迎えた37戦目は、4歳（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で世良澄衛騎手（22戦8勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で世良澄衛騎手（23戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で世良澄衛騎手（24戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で世良澄衛騎手（25戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒマンザンからクビ差の2着に甘んじた。
12月5日、連闘で迎えた41戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で世良澄衛騎手（26戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で世良澄衛騎手（27戦8勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマタカジヨオーから1馬身差の2着となった。
12月25日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で世良澄衛騎手（28戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1989年）
1月4日、中0週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で世良澄衛騎手（29戦8勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。