ユメノテルチャン（1997年生、母ユメノテンザン）

Yumeno Teru Chan

1997.04.03

ユメノテルチャン（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のキングハイセイコー（当時16歳）と交配したユメノテンザンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の3歳C3。

経歴

デビュー前

千田知幸厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

9月4日、デビュー戦は伊藤康浩騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウショウヒカリをクビ差制して初白星を挙げた。

12月31日、中4週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。