レイホーミサキ（1984年生、母オクノカツプ）

1984.05.21

レイホーミサキ（1984年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエリモミサキ（当時8歳）と交配したオクノカツプが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）レジェンドファーム。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1986年）

9月25日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールエンペラーから半馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

4月20日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、鈴木純児騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた3戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月22日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木純児騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木純児騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木純児騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノマンナから4馬身差の2着に敗北した。