トキノスガタ（1994年生、母ムテキセキト）

経歴

デビュー前

3歳（1997年）

7月5日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートシーズをハナ差制して初勝利を挙げた。

8月18日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノスタイルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の野菊特別 3組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨネロマンから半馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のオクトーバーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中9週で迎えた7戦目は、3歳戦の寒菊特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1998年）

1月28日、中4週で迎えた8戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた9戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（9戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月2日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邊陽一騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた13戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で田邊陽一騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアイカナに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田邊陽一騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターロイヤルから3/4馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田邊陽一騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクマックスに1馬身半の差をつけて優勝

9月4日、中8週で迎えた16戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田邊陽一騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノマリーからハナ差の2着に甘んじた。

9月25日、中2週で迎えた17戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で田邊陽一騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。