ミナトランボー（1998年生、母ヤマトアイリス）

1998.04.21

ミナトランボー（1998年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時12歳）と交配したヤマトアイリスが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は（有）ヤマイチ牧場。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ヤマイチ牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

日紫喜浩厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2001年）

1月4日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーギゴールドから5馬身差の2着に敗北した。

1月30日、中1週で迎えた3戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた5戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳F7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳F7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトミノホシから4馬身差の2着となった。

4月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。