ダイナコンダクター（1980年生、母コンサーテイスト）
Dyna Conductor
1980.05.11
ダイナコンダクター（1980年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイルドウインター（当時9歳）と交配したコンサーテイストが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地15戦2勝2着1回、地方12戦1勝。
経歴
1歳（1982年）
10月17日、6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2歳（1983年）
2月6日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタヤマセダンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月1日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノワをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。
6月5日、8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、20頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月18日、16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1984年）
5月19日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月3日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドターフからクビ差の2着に惜敗した。
7月1日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1986年）
1月16日、千両特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は下窪道盛騎手。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。