ゴールドトン（1992年生、母ミチノセカイ）
Gold Tone
1992.05.17
ゴールドトン（1992年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時9歳）と交配したミチノセカイが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、地方19戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のダリア特別。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
3月1日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスプレジデントからアタマ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマホマレからハナ差の2着に甘んじた。
5月9日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウモンローから1馬身半差の2着に敗北した。
6月12日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクテールリリーから1馬身差の2着となった。
6月21日、連闘で迎えた6戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスアヤに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のダリア特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーバトラーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月24日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、C1三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた11戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーディカグラから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月24日、中4週で迎えた12戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた13戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた14戦目は、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた15戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた16戦目は、豊島区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミノリムサシに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月1日、中2週で迎えた17戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、郭公特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピッツスターから1馬身差の2着に敗北した。
5月20日、中2週で迎えた18戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた19戦目は、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。