スターエスパー（1992年生、母アポログランディ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

9月1日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は488kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソネラセイウンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1995年）

4月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナエボテイオーに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

6月13日、中7週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた5戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトピカイチに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

7月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーコートから4馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーダベーテルから1馬身差の2着に敗北した。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中4週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた13戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた15戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュートソブリンから3/4馬身差の2着となった。

12月13日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュアクロスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月24日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカナイホーネンに1馬身半の差をつけて制した。

4歳（1996年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた18戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスパークショウリに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月30日、約7か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた20戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグウエスタンから2馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワークソングに1馬身半の差をつけて7勝目を収める