クロッグマン（2022年生、母ロミウ）

Krogman

2022.04.30

クロッグマン（2022年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワールドエース（当時13歳）と交配したロミウが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大滝 康晴。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（2024年）

7月4日、デビュー戦は伊藤裕人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は485kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月25日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、佐野遥久騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤裕人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた4戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月11日、中5週で迎えた5戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。