マイカグラジュニア（2001年生、母イブキギオンザクラ）

Maikagura Junior

2001.05.26

マイカグラジュニア（2001年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のイブキマイカグラ（当時13歳）と交配したイブキギオンザクラが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は加藤 弘。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大矢牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

3歳（2004年）

5月5日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、春うらら…あすなろ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は504kg。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた2戦目は、『ハルウララ賛歌』発売記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた3戦目は、彰海深く千代の宙へ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズマサルから6馬身差の2着となった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。