アキノツバメ（1992年生、母ライトラポー）
Akino Tsubame
1992.04.04
アキノツバメ（1992年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時9歳）と交配したライトラポーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中垣 稔雄。戦績は、地方25戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1994年）
11月10日、デビュー戦は高橋和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノヒサユーに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンスセイザンに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
2月21日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドリリータイズからクビ差の2着に甘んじた。
3月22日、中3週で迎えた5戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイマリーに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中4週で迎えた9戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月14日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスティールエースから1馬身差の2着に敗北した。
12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギテイターから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月25日、中4週で迎えた19戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノショウグンから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた23戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。