エアーダッシュ（2002年生、母エアブラッサム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、リバーヴァレーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、リバーヴァレーファームから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2004年）

8月13日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳F32（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F32（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳F41（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F41（園田ダート820m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた6戦目は、2歳F41（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳F51（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、2歳F7（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3歳（2005年）

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた12戦目は、3歳F52（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月22日、中5週で迎えた13戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F61（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた16戦目は、3歳F61（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（12戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイタリアンを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月7日、中7週で迎えた18戦目は、3歳F42（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月24日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、中山由菜ちゃん誕生日おめでとう（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月31日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、HP開設5周年記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた22戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた23戦目は、美奈・吉輝結婚記念杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナニワジェンヌを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた26戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた28戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

4歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた31戦目は、昭和60年生まれ成人記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月20日、中5週で迎えた32戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。