ギンセンテイオー（1990年生、母ラツサールコム）
Ginsen Teio
1990.05.11
ギンセンテイオー（1990年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時10歳）と交配したラツサールコムが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌秋田牧場。戦績は、地方28戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3一二。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1993年）
6月5日、デビュー戦は小安和也騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた3戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1994年）
5月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた7戦目は、一般C3七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で朝倉実騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で朝倉実騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木学騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木学騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバサリュートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテラダパールから1馬身半差の2着となった。
10月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンフェイスに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。
10月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
1月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
2月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた23戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2六 C3一（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（10戦2勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた25戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（11戦2勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のステップオールークをアタマ差制して雨下の激戦を制した。
5月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。