ウイニングパレード(1993年生、母サクラレデイー)

Winning Parade

1993.04.02

ウイニングパレード(1993年4月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラガイセン(当時13歳)と交配したサクラレデイーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上島 春雄。戦績は、地方39戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
39戦8勝 [8-7-2-22/39]
総賞金国内
560万円
生年月日
1993年4月2日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
堀江富雄足利
馬主
小嶋將則
生産者
上島 春雄
抹消情報
地方:2000年4月1日抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

回収率

275%単勝回収率275%単勝回収率55%複勝回収率55%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のサクラレデイーは地方15戦1勝2着3回。曾祖母のシアラは海外3戦1勝。父のサクラガイセンは中央重賞1勝(中山芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*6*7×7*7*7*7*79.37%
VenturesomeLost Soul6×72.34%
きSHeldifannDurban6*7*73.12%
Blandford6*7×73.12%
Man o' War6*7×73.12%
Hyperion6×63.12%
War Admiral6×63.12%
Teddy7×7*72.34%
Gainsborough7*7×72.34%
Tetratema7×71.56%
牡STourbillon6*63.12%
牡MNasrullah5*56.25%
牡MPrincequillo6*63.12%
牡MNearco6*6*6*75.46%
牡MBahram6*72.34%
牡MPrince Rose7*7*72.34%
Mumtaz Mahal7*7×7*73.12%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/09/25足利
ダ1400m
1/9
5枠5番
3人
444
-4
1998/08/30足利
ダ1400m
7/10
8枠9番
1人
448
+7
1997/10/03足利
ダ1400m
5/10
1枠1番
5人
441
+1
1997/09/20足利
ダ1400m
5/9
7枠7番
4人
440
+5
1997/09/07宇都宮
ダ1500m
4/9
1枠1番
3人
435
-1
1997/08/26宇都宮
ダ1400m
1/8
6枠6番
1人
436
-1
1997/08/10宇都宮
ダ1500m
2/8
1枠1番
7人
437
-1
1997/07/20宇都宮
ダ1400m
1/12
7枠10番
3人
438
+4
1997/07/06足利
ダ1400m
10/10
3枠3番
5人
434
-6
1997/06/23宇都宮
ダ1500m
4/9
8枠8番
8人
440
-3
1997/06/05足利
ダ1400m
6/9
5枠5番
4人
443
-3
1997/05/25足利
ダ1400m
1/9
1枠1番
1人
446
+3
1997/05/04宇都宮
ダ1400m
1/9
5枠5番
5人
443
0
1997/04/21宇都宮
ダ1400m
2/11
3枠3番
6人
443
+3
1997/04/10宇都宮
ダ1400m
6/11
3枠3番
5人
440
+2
1997/03/19宇都宮
ダ1400m
3/12
6枠7番
4人
438
-7
1997/03/02足利
ダ1400m
1/10
5枠5番
1人
445
+7
1997/02/16宇都宮
ダ1400m
12/12
4枠4番
1人
438
0
1997/01/31足利
ダ1400m
2/9
3枠3番
1人
438
+20
1996/08/29宇都宮
ダ1500m
8/8
4枠4番
7人
418
-7
1996/08/14宇都宮
ダ1500m
6/9
8枠8番
4人
425
-8
1996/07/18足利
ダ1400m
5/9
6枠6番
4人
433
+3
1996/06/27宇都宮
ダ1500m
3/10
7枠7番
10人
430
-3
1996/06/09足利
ダ1400m
2/8
1枠1番
5人
433
0
1996/05/29足利
ダ1400m
1/9
3枠3番
6人
433
+3
1996/05/05宇都宮
ダ1400m
7/9
7枠7番
5人
430
+14
1996/03/27宇都宮
ダ1500m
7/10
8枠9番
10人
416
0
1996/03/17宇都宮
ダ1500m
9/9
8枠9番
9人
416
-4
1996/02/24宇都宮
ダ1400m
2/12
5枠5番
7人
420
-6
1996/02/12足利
ダ1400m
5/10
2枠2番
7人
426
+10
1996/01/24宇都宮
ダ1400m
4/12
4枠4番
10人
416
-18
1995/12/14足利
ダ1400m
6/9
3枠3番
9人
434
+4
1995/11/23足利
ダ1400m
2/9
1枠1番
9人
430
+7
1995/11/05宇都宮
ダ1400m
11/12
3枠3番
10人
423
+5
1995/10/17宇都宮
ダ1400m
6/11
8枠10番
10人
418
-7
1995/09/28足利
ダ1400m
7/8
3枠3番
6人
425
+2
1995/09/14宇都宮
ダ800m
1/10
6枠6番
2人
423
+18
1995/08/07宇都宮
ダ800m
2/5
5枠5番
1人
405
0
1995/07/07宇都宮
ダ800m
5/9
1枠1番
4人
405
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎(足利)へ入厩。

2歳(1995年)

7月7日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、3歳宇都宮ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は405kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた2戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート800m 曇/重)に出走。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノサクランボから1馬身半差の2着に敗れた。

9月14日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、3歳宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホースカウターに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた6戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は加藤和博騎手(4戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイチノホホエミからクビ差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1996年)

1月24日、中5週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月12日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三上智也騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードフブキから3/4馬身差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(6戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた13戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノグリーンをハナ差制して2勝目をゲットした。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手(10戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノヴィガラスから4馬身差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた17戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手(11戦2勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中2週で迎えた18戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた19戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は三上智也騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、4歳宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1997年)

1月31日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた21戦目は、一般C4ヘ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(13戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマホースからクビ差の2着に甘んじた。

2月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手(14戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ト足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手(15戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイファーストに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

3月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ハ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手(16戦3勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

4月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手(17戦3勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手(18戦3勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエンジェルから半馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4イ宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手(19戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユカチンダイナをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

5月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ロ足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手(20戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイワバクリークオーに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月5日、中1週で迎えた29戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた30戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ロ C3イ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(21戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネダイナに3馬身の差をつけて優勝

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソシアルジングウから1馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ロ C2イ宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(22戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマタカラオーに3/4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

9月7日、中1週で迎えた35戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1998年)

8月30日、約11か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般C3ハ足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(23戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3ハ足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(24戦7勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマッティングガールをアタマ差制して8勝目をつかんだ。