カツノサンド（2001年生、母フェアータフネス）

Katsuno Sand

2001.04.10

カツノサンド（2001年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時11歳）と交配したフェアータフネスが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）ショウリ牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2003年）

9月12日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（姫路ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた2戦目は、2歳F42（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳F42（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳F51（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳F42（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F42（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。